あなたを苦しめてしまうかもしれないポジティブさ

ゴールを目指して、努力して、何かを達成するのはとても素敵なことです。
やりたいことを仕事にする、ミッションに目覚める、勇気をもってチャレンジすることもとてもすばらしいこと。
と同時に、もし、このモードがあなたにとって苦しいのであれば、一度お休みする勇気を持つことも大切です。

自分の向上心が自分を苦しめることもあることを知っておく

出来なかったことが出来るようになって、褒められたことや、すごいねって言われたこと、うれしくなったことはたくさんあると思います。

自分のことを誇らしく感じられる感覚って、人生の醍醐味でもありますものね。

けれど自分原点でないところで、義務のように誰かの期待に応えるように「向上しなければ」になってしまうと、こころはどんどん悲鳴を上げていきます。

そして時代背景もありました

上に上に、成長して向上することこそが、素晴らしいことだ!ピラミッドのトップを目指そう!そういう時代をこれまで私たちは生きてきました。

そこを頑張りぬくことが人として正しいことで立派なことだ、意識を高く持って、成長しない人はダメだな、という空気感の中、私たちは生きてきました。

けれど、右肩上がりって全員にとってそんなに大事なの?必要なの?人は人それぞれ自分らしく表現したり自分原点で生きることが大切なんじゃないの?
そんなことを感じる人がじわじわと増え続けている風の時代です。

これからは、何を大切にしていけばいいのか?というと

自分の気持ちに正直に、ということがポイントになってきますよね。
そして、体感覚もとても大切なバロメーター。

そのふたつを感じてから、最後に二つをまとめ上げる理性も使ってトータルなバランスを見極め、その時のご自身にとって一番心地いいところを選ぶね、と自分で決めることからスタートです。

自分らしさもまた変化し続けるもの。
心地いい感覚もまた、ずっと同じではありません。

空の色や雲の形がいつも違うように
季節ごとに植物たちが姿を変えるように
毎日の気温が上下するように

全ては移り変わっていくのです。


だからこそ、その都度その都度、自分の感情を心地よくメンテナンスしながら、選択していく。

それには、自分の内側を見ていく、コミュニケーションをとっていくことがとても大切になってきます。

空の色

いつだって、選択できること。そしてその選択は絶対的なものではなく、それもまた変化していくものと知っているだけで、少しでも気が楽になったらいいなと願っています。